いさだホール室内管弦楽団の紹介


青を基調としたいさだホールの内部


第8回定期演奏会に向けての練習
静岡県西部の磐田郡竜洋町にある、なぎの木会館「いさだホール」は、本格的な 音楽ホールとして、その音響の素晴らしさを内外の音楽家に広く評価されています。

クラシック音楽にとって、あるいはそれを演奏する者にとって、ホールは 楽器の一部だと言えます。響きの良いホールは、良い音楽演奏を創り出す ための大きな財産です。

そこで、この「いさだホール」を本拠地として、ここで演奏するために、 そして竜洋町をはじめ、浜松や磐田など周辺地域の皆さんにもっとホールを 知って頂き、音楽会に足を運んで頂けるようにと、1994年2月に県西部地区で 活躍する情熱あるプレー ヤーが集まって、「いさだホール室内管弦楽団」と し て 活動を始めました。

現在のメンバーは約40名と比較的小編成のオーケストラです。1999年6月までに開いた計7回の演奏会では、ベートーヴェンやモーツァルトの交響曲や協 奏 曲を中心にしたプログラムに、竜洋町にゆかりのある音楽家との共演にも積極的に取り組み、幸い音楽的にも高い評価 を頂いています。

これからも、アマチュアながらも最高水準の演奏を目指そうと張り切って いますので、演奏会には是非皆様でお越し下さいますよう、お待ちしています 。いさだホールへの行き方についてはこちらをご覧下さい。

ちなみに「いさだ」とは竜洋町を流れる天竜川の河口付近で取れる小さな魚のことです。


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