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1996年9月に行われたお祭りでは、 ドイツ、チェコ、フランス、アメリカのホップ栽培地からの ゲストを含む 40 団体が登場し、
ホップ栽培の歴史、ホップに関係するものを題材にして 美しいパレードを披露してくれました。 次回のホップフェスティバルは1999年9月19日(日)です。
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22. とんぼ
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St. Cecilia 鼓笛隊の 皆さんによる演奏でパレードがはじまります。 |
旗を使った舞踊。なかなか 美しいものでした。 |
歴史の中のホップ。King Pepin the Short によって、 この地でホップ栽培の文化がはじまったとされています。 |
中世のビール醸造のようすをあらわしています。 後ろの方にポンプが見えます。 |
ホップの一生をあらわしています。 |
小さな子供たちによる仮装行列。 これはトンボをあらわしています。 ホップにとっては益虫です。 |
機械による摘み取りがはじまる1950年代までは、 収穫の季節になると、ホップを摘み取る仕事をするため たくさんの人たちが出稼ぎに来ていました。 |
ホップコーンダンサーのみなさん。 衣装の色は、Poperinge の紋章の色から来ています。 胸のあたりにその紋章自体も見えます。 |
パレードの後は、広場に設けられた仮設テント内で大ビール飲み大会が 繰り広げられました。 |